Yokohama Foreign General Cemetery

There is a nice small museum right after the main gates, where the history of the cemetery is shown.

Dad & Grandma, RIP!!!

1854 年、ペリーの二度目の来航時に軍艦のマストから転落死した水兵を増徳院の境内墓地 に埋葬したことが始まり。水兵は後に下田の玉泉寺に改葬されたが、1859 年に攘夷派志士に殺害されたロシア使節ムラビヨフ艦隊の乗組員が当地に埋葬された後、横浜で亡くなった外国人の埋葬が続いたことから、1861 年に正式に外国人墓地 と定められた。居留地の地番では 92 から 96 の範囲に相当。

土日祝日のみ200円募金で一般公開されてます。1864年、江戸幕府とアメリカ •イギリス•オランダ•フランスとの間で以下の覚書をかわす。外国人墓地 は無代で貸し渡すが、維持修理費用は各領事団の負担とする。以後150年国 や地方自治体の管理ではなくこの財団法人により維持管理されている。維持管理費の大半は募金公開で得られた収入とその運用で賄われている

もと増徳院の境内であったこの地は、安政元年(１８５４)２月、日米 和親条約(神奈川条約)をむすぶため来日中のアメリカ 使節ペリー一行のうち、客死した海兵隊員を葬ったのに由来し、横浜開港後、居留外国人の墓地 となった。生麦・井土ヶ谷両事件の被害者を初めとし、明治初期、日本文化に貢献したワーグマン、モレル、ヘールツなどが眠っている。

ペリー戦艦の水兵やフェリス女学院の創立者たち、約40カ国およそ4800人の外国人が宗派に関係なくここに眠る。

保存が大変そうですね