近藤勇墓所 is a historic and protected site Mitaka-shi Tokyo located in Japan.
大沢6-3-11 (龍源寺) Mitaka-shi , Tokyo 181-0015 Japan
板橋刑場で斬首された近藤勇の首は京の三条河原で梟首されましたが、遺体は当地に埋葬されたとのこと。日野や調布と違って墓所に幟は立っていませんが、龍源寺本堂裏手そば にあり、案内板もあるので場所はすぐに分かります。勇の墓石のすぐ隣に娘婿・勇五郎の墓石があります。
近藤勇は鳥羽伏見の戦いで敗れ、甲陽鎮撫隊を組織し山梨県勝沼で官軍を迎え撃つが大敗、千葉県の流山で投降したのち板橋宿で処刑された。慶応4年(明治元年)4月25日、享年35歳のこと。
近藤勇の生家である宮川家の屋敷跡。約 7,000 平米の敷地には 165 平米の母家に加え、蔵屋敷など数棟が並んでいたが、調布飛行場に隣接しているために 1943 年に取り壊されてしまったとのこと。この辺りは三鷹市 / 調布市 / 府中市が入り組んでおり、墓所がある龍源寺は三鷹市だが、この生家跡は調布市に所属。 - Rue. SATOH
大沢 1 号ほど飾り付けられておらず、野晒し感も強い。こちらのほうが戦争遺構として生々しく歴史を語っている。フェンスで遮られているが辛うじて内部の様子も伺える。 - Rue. SATOH
大沢の里水車経営農家内の小屋に設えられた、直径 4.6m の巨大水輪。元は 1808 年に創設されたものだが、現在の水輪はクラウドファンディングで新たに設置されたもの。水車の周りの杵と搗き臼、多数の巨大な歯車 (万力)、挽き臼や昇降機といったギミックはスチームパンクならぬ水車パンク感があって機械好きには堪らない (…が、水輪が回ってもこれらは稼働しない模様)。 - Rue. SATOH