Sonohyan-utaki Ishimon

【世界文化遺産】【国 指定重要文化財 】（そのひゃんうたきいしもん）・・・16世紀の琉球王国 ・尚真王時代、国王が各地を巡航する旅に出る際の礼拝場です。もとは国宝 でしたが沖縄戦で損傷したことで国宝 指定は解除されましたが1972年、国 の重要文化財 に指定、2000年11月には首里城跡 などとともに「琉球王国 のグスク及び関連 遺産群」として世界文化遺産にも登録されました。

那覇市、首里城 の守礼門と歓会門の中間にある拝所の石門。石門と後方の森を総称して園比屋武御嶽という。石門は永長16年 (1519年) 建立、昭和8年 (1933年) には国宝 に指定されたが、沖縄戦で罹災、戦後再建、昭和47年 (1972年) に重要文化財 。平成12年 (2000年) 首里城跡 と共に【琉球王国 のグスク及び関連 遺産群】の一つとしてユネスコ世界遺産 に登録。

【沖縄県指定史跡 】（そのひゃんうたき）・・・世界文化遺産、重要文化財 の「園比屋武御嶽石門」の裏手の森にが「園比屋武御嶽」です。16世紀の琉球王国 ・尚真王時代の御嶽です。御嶽とは、国王が各地を巡航する旅に出る際に拝礼していた場所です。

（すぬひゃんうたき）いにしえより国家行事や祭祀と密着。国王も聞得大君も道中の安全をここで祈念して出発したといわれている、東御廻りの第1番目の拝所。 Read more

世界遺産 　2000年登録　琉球王国 のグスク及び関連 遺産群

そのひやんうたきいしもん、と、読む首里城 傍の世界遺産 です。