Bluff No.111

館内は二階建てになってあり、二階は毎月第二金曜日に公開 されているので、全てくまなく見て回りたいという人はこの日に遊びに来よう。 扉を開けると吹き抜けの玄関に繋がっており、大きなシャンデリア が飾ってある。 ここはいつも大きな植物が置いてあり、今日もたくさんの人が一眼レフを片手に熱心に写真 を撮っていた。 Read more

1926 年にアメリカ人ラフィン氏の住宅として建てられた、三連アーチと赤い屋根が印象的なスパ ニッシュスタイルの洋館。設計は J.H.モーガン。個人的には夕方、西日でややオレンジ に色づいた姿が好き。

『Bluff No.111』…ブラフ（Bluff）は「はったり（で人を騙す）」とか「虚勢を張る」という意味もありますが、「絶壁」「切り立った岬」という意味もあります。高台の山手がかつて外国人居留地だった頃は『Bluff』と呼ばれていたようです。

山手111番館（Bluff No111）…大正15年にアメリカ人ラフィン氏の住宅として建設 されたもの。横浜市が平成8年に土地を取得、その後建物の寄贈を受けて一般公開 されました。

「山手111番館」を含めた「横浜山手西洋館 」7館で税込1,000円以上（合算可）を購入すると横浜山手西洋館の"ロゲットカード"をもらえますよ♪

公開 されている部屋数と面積は少ない。イギリス館に隠れがちではあるが、こじんまりとした雰囲気がお気に入りだ(°°;)

山手111番館の建物は横浜山手聖公会やベーリックホール、根岸競馬場 観覧席などで知られるアメリカ人建築 家J.H.モ－ガンの設計によるもので、1926年（大正15年）に当時横浜で両替商を営んでいたラフィンの居宅として現在地に建築 されたものだという。 Read more

港 の見える丘公園 内に建つ洋館です。地階部分はローズガーデン えの木てい という喫茶店 になっています。見学 ができるのは1階部分のみです。2階部分は通常は非公開となっています。 Read more

二階回廊は、通常は公開 していませんが、毎月第2金曜日に見学会があります。

ローズガーデン 　えの木てい 港 の見える丘公園 にある洋館「山手111番館」内にあります。ティールーム と薔薇 の雑貨 も多数取り揃えています。店内化粧室は車椅子用の手すりとベビーのおむつ換えシートがあります。 Read more

開館時間：9:30～17:00休館日：第2水曜日 Read more

ステキなクリスマスデコレーションでした♪

J.H.モーガンの近代建築 Read more