海運橋親柱 is a historic and protected site Chūō located in Japan.
日本橋1-20 Chuo , Tokyo 103-0027 Japan
【中央区民有形文化財(建造物)】橋 の名は、古くは橋 の東詰 に御船手頭向井将監の屋敷があり、将監橋 とか海賊橋 と呼ばれていました。 明治改元の際に海運橋 と改称され、橋詰 にあった第一国立銀行 とともに文明開化を象徴するものとして明治東京の新名所でした。 明治8年には、西洋風のアーチ型石橋 に架けかえられましたが、大正12年の関東大震災 で焼損し、昭和2年に新しく鉄橋が架けられました。
楓川が日本橋川に合流する入り口に架けられていた海運橋 の親柱。明治8年にアーチ型の石橋 に架け替えられ、橋詰 にあった第一国立銀行 の洋風な建築 と並んで、東京の新名所となった。関東大震災 で落ち鉄橋に架け替えられた際、石橋 の親柱を記念碑 として残した。 現在は楓川が埋め立てられたため、鉄橋はありません。
兜町 の東京証券取引所から南に50mほどのところにあります
明治6年この地に日本最初の国立銀行『第一国立銀行』が創設された。 後に「株式会社第一銀行」となり(初代頭取は 渋沢栄一)、更に 第一勧業銀行を経て現在はみずほ銀行となっている。 現在は、みずほ銀行兜町支店の外壁に「わが国銀行発祥の地」という銘板がはめ込まれているのですが、2015年2月現在、工事中で銘板を見ることはできませんでした。 - Nao
東京市は明治22年5月1日にる特別市として誕生し、昭和18年7月1日に東京都制施行により市制廃止。東京市道路元標の形は当時日本橋を走っていた市電の電柱や電灯も兼ねた独特のものであり、一般的な道路元標が石柱状であることが大きく異なる点である。 - Nao