Central Library

赤煉瓦部分は東京砲兵工廠銃包製造所の 275 号棟 (弾丸鉛身場) で、1919 年の竣工。銃包製造所は小石川の東京砲兵工廠拡張に伴い、拳銃・弾薬などを製造する銃包部門が 1905 年に十条に移転して成立したもの。戦後は米 軍接収を経て自衛隊の倉庫 として使われ、後に民間企業のタイヤ 再生施設にも転用された。

4番区 芸術 コーナーの隣に漫画 がおいてあります。銀の匙や千年画報などの最近のものも。萩尾望都さんの｢なのはな｣は、日本に生きるすべての人に触れて考えてほしい作品です。

席はそんなに多くないですが静か で快適 です。館内にカフェ もあり、カフェ 手前はフリースペースとして持ち込み も可能。中ではドナルド・キーン寄贈品の展示 もあります

電車でのアクセスはやや不便。京浜東北線東十条、埼京線十条から徒歩15分。写真 でよく見かける赤レンガ部分はカフェ とフリースペースで実際に書籍 が置いてあるエリアはあれの奥になります。

ここは電源図書館 です。客層、電源利用可能席数、混雑度などをまとめました…http://dengen-cafe.com/archives/15053.html

館内にカフェ があります。CAFE Atelier de Rêve 月-土10:00-17:00 日祝10:00-16:30 ランチ11:30-15:00

無線LANサービスあり。

第1、3、5月曜日は定休日

カフェ ランチも結構美味しいです。

2011.03.21 春分の日は休館日