銀行発祥の地 is a historic and protected site Chūō located in Japan.
日本橋兜町4-3 (みずほ銀行 兜町支店) Chuo , Tokyo 103-0026 Japan
明治6年この地に日本最初の国立銀行 『第一国立銀行 』が創設された。 後に「株式会社第一銀行 」となり(初代頭取は 渋沢栄一)、更に 第一勧業銀行 を経て現在はみずほ銀行 となっている。 現在は、みずほ銀行 兜町 支店の外壁に「わが国銀行発祥の地」という銘板がはめ込まれているのですが、2015年2月現在、工事中で銘板を見ることはできませんでした。
みずほ銀行 の兜町 支店の建物の外壁に『銀行発祥の地』の銘板が埋め込まれています。現在は工事終え、銘板を見ることができます(2015年10月)。
周辺、澁澤榮市(渋沢栄一)関連の場所多い。
1873 第一国立銀行 これも栄一
平安時代から、明治5年(1872)に鎧橋が架けられるまで、ここに渡し場がありました。そのことを言い伝えるために、鎧橋のたもとにちょっとしたスペースがあり、詳しい由来の案内板が設置されています。 - Nao
楓川が日本橋川に合流する入り口に架けられていた海運橋の親柱。明治8年にアーチ型の石橋に架け替えられ、橋詰にあった第一国立銀行の洋風な建築と並んで、東京の新名所となった。関東大震災で落ち鉄橋に架け替えられた際、石橋の親柱を記念碑として残した。 現在は楓川が埋め立てられたため、鉄橋はありません。 - Nao
【中央区民史跡】現在日本橋郵便局があるところは近代的郵便制度発足時に、駅逓司と東京郵便役所が置かれたところです。駅逓司は、新たな通信・郵便事務を統括する中央機関であり、郵政役所は、その取扱機関として、東京、大阪、京都に設けられました。それまでの飛脚制度にかわる郵便制度発祥の地であり、文明開化の発信地として重要です。 - Massara Nati …